tdf99さん、完成おめでとうございます。 この一週間、風邪やら仕事やらでレスが遅れてしまいました・・・(^^;; プリンゲルというのは知りませんが、 補強材を入れるなど工夫すれば、いろいろな用途で使えるのではないですか? ただ、柔らかい素材で最大の問題点は塗装だと思います。 ラテックスがすごいのは、塗装ができることですよね・・・(^^;;; プリンゲルはどうなんでしょう・・・というか、 成分はなんだろーか?と素朴な疑問・・・(^^;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さん、完成おめでとうございます。 この一週間、風邪やら仕事やらでレスが遅れてしまいました・・・(^^;; プリンゲルというのは知りませんが、 補強材を入れるなど工夫すれば、いろいろな用途で使えるのではないですか? ただ、柔らかい素材で最大の問題点は塗装だと思います。 ラテックスがすごいのは、塗装ができることですよね・・・(^^;;; プリンゲルはどうなんでしょう・・・というか、 成分はなんだろーか?と素朴な疑問・・・(^^;;;
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
「プリンゲル40」でクラッシャー造ってみました。結果はべとつきは無く平らな面には ピタっと張りつく性質です。しかしいかんせん柔らかい!ふにゃふにゃです。ビニール板 に張りつけて使用できそうな感じです。はやりラテックスの方がbetterかも・・・・? http://www30.tok2.com/home/tdf99/
「プリンゲル40」でクラッシャー造ってみました。結果はべとつきは無く平らな面には ピタっと張りつく性質です。しかしいかんせん柔らかい!ふにゃふにゃです。ビニール板 に張りつけて使用できそうな感じです。はやりラテックスの方がbetterかも・・・・?
http://www30.tok2.com/home/tdf99/
8月より製作を開始した「旧1号」・・・・本日上がりました。きっちり3ヵ月・・・はじめて にしてはまあまあの出来でした。 あと皆さんにアドバイスをいただいた「ラテックスクラッシャー」ですが「プリンゲルPL-40」 なるものをとある店より入手しました。ラテックスのように型崩れ無しに適度に柔軟に仕上がる とのことです・・・。製作してみてのレポートはまた後日します。いい素材だといいな~~~! http://www30.tok2.com/home/tdf99/
8月より製作を開始した「旧1号」・・・・本日上がりました。きっちり3ヵ月・・・はじめて にしてはまあまあの出来でした。 あと皆さんにアドバイスをいただいた「ラテックスクラッシャー」ですが「プリンゲルPL-40」 なるものをとある店より入手しました。ラテックスのように型崩れ無しに適度に柔軟に仕上がる とのことです・・・。製作してみてのレポートはまた後日します。いい素材だといいな~~~!
クラッシャーの素材ですが、普通のラテックスだと腐ってしまうというのが通説になってますね。 でも実際の所、特撮やアトラクなどに使用しない限り意外と長持ちします。 それでももし、心配でしたら、「市川ゴム」というメーカーのラテックスがお勧めです。ここのラテは、腐らずに長持ちします。ただ、少々使いづらいのが欠点ですが、、、。
nabeさんの方法(二種類作る)が一番現実的ですね。 何か、マスクを使って撮影するとか、人前に出るとかするなら、 ラテックスのクラッシャーはあったほうがいいですよね。 逆に言うと、何もせず、飾っておくならFRPということになりますね。 雌型は共用できるので、型を保存しておいて、 マスクを使う予定にあわせて、ラテックス製を用意するってのはどうですか? 人事なもんで、気楽に言ってしまうわたしです・・・(^^;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさんの方法(二種類作る)が一番現実的ですね。 何か、マスクを使って撮影するとか、人前に出るとかするなら、 ラテックスのクラッシャーはあったほうがいいですよね。 逆に言うと、何もせず、飾っておくならFRPということになりますね。 雌型は共用できるので、型を保存しておいて、 マスクを使う予定にあわせて、ラテックス製を用意するってのはどうですか? 人事なもんで、気楽に言ってしまうわたしです・・・(^^;;;;
確かにラテックスは時間がたつと型崩れします。そこでガーゼや布で補強して型崩れ防止をします。ガラスマットを積層する要領で補強します。さらに表面にラテックス専用のツヤ出し剤があってこれを塗ると表面に透明なビニールのような皮膜が出来てベタツキもなくきれいに仕上がります。まあ本物もこんなものでしょうから耐久的には十分かな・・・と・ちなみに陳列用のFRPの顎も作っております・
目下FRPにてクラッシャーを製作中・・・・・しかし1/1ともなればやはり実際かぶりたいもの ・・・・。そうするとはやりFRPではかなり辛い。クラッシャーを装着してからマスクを被るにも 非常に装着しづらい・・・。やはり柔らかい材質で製作したほうがいいことになる。nabeさんは ラテックスで製作しているようですがラテックスって年月が経つとと型が崩れてしまうんですよね?そこでソフトビニールのような素材ってないもんでしょうかね~~~?
daiさん・・・お誉めの言葉ありがとうございます。今や定説となっている マスクのパール掛けですがこの旧1号はあえて掛けずにいこうかと思います。 素のままでも結構いい感じなんですよ・・・。何本か用意したスプレーは 新1号製作時に取っておこうと思います・・・。さて来週からはいよいよ 下顎クラッシャーです!!!
tdf99さん、見せていただきました(^^) 「ガンメタル」という選定には正直驚きましたが、 形になると、 「ああ、こういう感覚もあるんだ」 と、素直に納得してしまいました・・・(^^:: 何と言っても、Cアイの具合が全体を引き立たせてますね(^^) 懸念されていた艶の具合もちょうど良く、 いい感じじゃないですか! あとはクラッシャーの下側ですね。 期待してます(^^)v http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さん、見せていただきました(^^) 「ガンメタル」という選定には正直驚きましたが、 形になると、 「ああ、こういう感覚もあるんだ」 と、素直に納得してしまいました・・・(^^:: 何と言っても、Cアイの具合が全体を引き立たせてますね(^^) 懸念されていた艶の具合もちょうど良く、 いい感じじゃないですか! あとはクラッシャーの下側ですね。 期待してます(^^)v
いつもながらご丁寧なレスありがとうございます。とりあえず明日塗装してみます。 やはり艶無しがいいかな~~~?夕方までにはHPにアップしますね・・・! 修正「旧ライダー」・・・早期の完成を期待しています・・・。
tdf99さん、いつもありがとうございます。 色の選定については、パールをかけるかかけないかで変わると思います。 もし、パールをかけるならば、かなり濃い緑、 かけないならば、明るめがいいかもしれませんね。 艶に関しては難しいですが、 「艶あり」にするポイントは二つあると思います。 一つは金属的な硬質感を出したい、 もう一つは、マスク上部との整合です。 マスク上部よりもクラッシャーの方が艶があるということはちょっと無理があると思うので、 マスク上部とのバランスが大切なんじゃないでしょうか? 撮影当初の実物は「艶あり」だと思います。 ただ、ラテックスに塗装したでしょうから、 そんなに艶は目立たなかったでしょうし、もたなかったでしょう・・・(^^;;; 「艶なし」は撮影で使用したり、修理した結果だと思うので、 どこら辺のイメージで仕上げるか?だと思います。 あと、私の「次の作品」ですが・・・(^^;;;; 掲載してある「試作品」は塗装を落として改修中し、サフ状態、型採り待ち状態で、 今、それとは別の旧1号の修正中です・・・・(^^;;; 最終的には、Cアイ中間の三角上部にモールドがあるタイプとないタイプ、 二つの複製が作れる状況に持っていこうとしています・・・(^^;;; 修正中のものは、全体を掌でなでたときに凹凸を感じず、 写りこみがゆがまないかな?という程度まできて、 今、前面の修正に入っています。 ちなみに、私の現在の趣味は1/43自動車モデルでして、 主に、F1のメタルモデルを作っています・・・(^^;;;;;; そちらの次回作は、マクラーレンMP4/13ですが、 あんまし関係ないっすね・・・・・・(^^;;;;;;;; ひょっとすると、某有名キャラクターレプリカを作り起こすかもしれませんが、 山と積まれた車のキットを見ると、 「そんなことやってていいんか~!」という気になったりします・・・(^^;;;; まあ、気分にまかせて、「やりたいようにやっていこう」ってとこです(^^)v http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さん、いつもありがとうございます。 色の選定については、パールをかけるかかけないかで変わると思います。 もし、パールをかけるならば、かなり濃い緑、 かけないならば、明るめがいいかもしれませんね。 艶に関しては難しいですが、 「艶あり」にするポイントは二つあると思います。 一つは金属的な硬質感を出したい、 もう一つは、マスク上部との整合です。 マスク上部よりもクラッシャーの方が艶があるということはちょっと無理があると思うので、 マスク上部とのバランスが大切なんじゃないでしょうか? 撮影当初の実物は「艶あり」だと思います。 ただ、ラテックスに塗装したでしょうから、 そんなに艶は目立たなかったでしょうし、もたなかったでしょう・・・(^^;;; 「艶なし」は撮影で使用したり、修理した結果だと思うので、 どこら辺のイメージで仕上げるか?だと思います。 あと、私の「次の作品」ですが・・・(^^;;;; 掲載してある「試作品」は塗装を落として改修中し、サフ状態、型採り待ち状態で、 今、それとは別の旧1号の修正中です・・・・(^^;;; 最終的には、Cアイ中間の三角上部にモールドがあるタイプとないタイプ、 二つの複製が作れる状況に持っていこうとしています・・・(^^;;; 修正中のものは、全体を掌でなでたときに凹凸を感じず、 写りこみがゆがまないかな?という程度まできて、 今、前面の修正に入っています。 ちなみに、私の現在の趣味は1/43自動車モデルでして、 主に、F1のメタルモデルを作っています・・・(^^;;;;;; そちらの次回作は、マクラーレンMP4/13ですが、 あんまし関係ないっすね・・・・・・(^^;;;;;;;; ひょっとすると、某有名キャラクターレプリカを作り起こすかもしれませんが、 山と積まれた車のキットを見ると、 「そんなことやってていいんか~!」という気になったりします・・・(^^;;;; まあ、気分にまかせて、「やりたいようにやっていこう」ってとこです(^^)v
旧1号もいよいよクラッシャー製作にはいります・・・。ところで色は「薄緑」系だと思うのですが艶ありがいいのかそれとも艶無しがいいのか・・・?どちらがBESTなんでしょう?はやり艶無し ってもんでしょうかね~~~~? http://www30.tok2.com/home/tdf99/
旧1号もいよいよクラッシャー製作にはいります・・・。ところで色は「薄緑」系だと思うのですが艶ありがいいのかそれとも艶無しがいいのか・・・?どちらがBESTなんでしょう?はやり艶無し ってもんでしょうかね~~~~?
再度・・・・、全体のバランスを見ながら完成度を高めていくべきなんですね。 はじめて1/1を製作してみてその難しさとまた「奥の深さ」を痛感しております。 丸いものを丸く・・・平面を平らに・・・・本当に難しい!更に精進いたします。 ところでdaiさんは次の作品には着手しているのですか?
daiさんのおっしゃるとうり・・・
tdf99さん、肝心なことは妥協ではなく、全体のバランスだと思いますよ。 Cアイの擦り合わせとか、耳のエッジとか細かい部分の工作は、 全体のバランスの上に成り立っていると思います。 全体がきちんと工作できるならば、自ずと、 Cアイの擦り合わせも精度が上がっていくと思います。 「完成させる」ということを前提にすると、 完成品の完成度は、工作水準にある程度比例するのではないでしょうか。 完成度というものの基本は、全体のバランスにあると思いますので、 自分の現在の工作水準を認識して、全体のバランスを考えることが重要だと思います。 工作水準などと偉そうなことを言いましたが、結局は、 「丸いものを丸く、四角いものを四角く、平らなものを平らに」という、 当たり前のことがどこまでできるか?だと思うのです。 頭で描いたイメージをどこまで正確に具体化できるか?ということです。 少なくともライダーマスクの場合、 これは、方法論というよりも、意識の問題だと思います。 で、自分がどこまでできるか?ということを意識しながら、 工作のプランを立てるわけです。 そうすると、突っ込むところ、引くところが見えてきて、 比較的容易に全体をまとめて、完成させることができると思います。 たとえば、ある形を作る場合、 付け加えながら作るか、削りながら作るか、 結果は同じでも、人によってアプローチが違うと思うのです。 数をこなす経験も重要でしょうが、 数少ない機会を最大限に利用して、より多くのものを得るには、 そういったことを意識することが、すごく大切だと思います。 と、まあ、えらそーに「のーがき」をタレていますが、 かく言う私も、日々悩んでます・・・(^^;;;;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さん、肝心なことは妥協ではなく、全体のバランスだと思いますよ。 Cアイの擦り合わせとか、耳のエッジとか細かい部分の工作は、 全体のバランスの上に成り立っていると思います。 全体がきちんと工作できるならば、自ずと、 Cアイの擦り合わせも精度が上がっていくと思います。 「完成させる」ということを前提にすると、 完成品の完成度は、工作水準にある程度比例するのではないでしょうか。 完成度というものの基本は、全体のバランスにあると思いますので、 自分の現在の工作水準を認識して、全体のバランスを考えることが重要だと思います。 工作水準などと偉そうなことを言いましたが、結局は、 「丸いものを丸く、四角いものを四角く、平らなものを平らに」という、 当たり前のことがどこまでできるか?だと思うのです。 頭で描いたイメージをどこまで正確に具体化できるか?ということです。 少なくともライダーマスクの場合、 これは、方法論というよりも、意識の問題だと思います。 で、自分がどこまでできるか?ということを意識しながら、 工作のプランを立てるわけです。 そうすると、突っ込むところ、引くところが見えてきて、 比較的容易に全体をまとめて、完成させることができると思います。 たとえば、ある形を作る場合、 付け加えながら作るか、削りながら作るか、 結果は同じでも、人によってアプローチが違うと思うのです。 数をこなす経験も重要でしょうが、 数少ない機会を最大限に利用して、より多くのものを得るには、 そういったことを意識することが、すごく大切だと思います。 と、まあ、えらそーに「のーがき」をタレていますが、 かく言う私も、日々悩んでます・・・(^^;;;;;;;;
daiさん・・・ご丁寧なご教授、ありがとうございました。 はやりある程度の妥協は必要ですね。FRP積層の段階で 均一にしていくことがあとの作業を楽にすることを今にな って痛感しています。次回抜く時はしっかりやることにします。
tdf99さん、nabeさん、いつもありがとうございます。 tdf99さんご質問のCアイの件は、文章で説明するのは難しいです・・・(^^;;; 感覚的な説明になりますが、旧1号では、 Cアイの外形の擦り合わせは「マスク側を削る」ということを前提とします。 この意味は、Cアイは削らないことは勿論、 マスクとCアイの間にできた「隙間」をパテで「埋めない」ということです。 パテ埋めは、新1号の特権ということで・・・(^^;;; 擦り合わせるということは、 マスクの穴はCアイよりも小さい状態がスタートとなります。 FRPを抜いた状態ならば、この状態のはずですが、 穴を大きく加工しすぎてしまうことは、良くあることです。 その場合は、エポキシパテやポリパテで十分に穴を小さくして、 あらためて擦り合わせます。 Cアイの場合ですと、マスクの内側に向かって穴は広がりますので、 穴のエッジをできるだけ薄くして、擦り合わせを進めていきます。 このとき、穴のエッジの厚み(FRPの厚み)を、 できるだけ揃えておくことがコツかもしれません。 覗き穴の部分は逆に簡単だと思います。 覗き穴部の厚みは、内側から貼る塩ビ板の面になりますから、 当然、均一に加工します。 Cアイの底の面は塩ビ板よりも内側に隠れるようにしますので、 塩ビ板の面が決まれば、Cアイの底の位置も決まります。 あとは、その位置に合うよう穴のエッジにテーパーをつけて、 擦り合わせします。 隙間については意外といいかげんで、 0.5mmくらいなら、全然目立ちません(断言)・・・(^^;;;; 基本的に、表面を仕上げてから擦り合わせをしますので、 完璧に合わせる手前で妥協しないと、 結構、泥沼化します・・・(^^;;; あと、ある程度の段差を覚悟で、エッジの先端に厚みを持たせておかないと、 欠けてしまったりして、これまた泣きを見ます・・・(^^;;; 旧1号がその後に比べてCアイが大きいのは、 擦り合わせのせいかもしれません。 ほとんど抜けそうなレベルまで穴を大きくしないと、 旧1号の雰囲気は出ない気がします。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さん、nabeさん、いつもありがとうございます。 tdf99さんご質問のCアイの件は、文章で説明するのは難しいです・・・(^^;;; 感覚的な説明になりますが、旧1号では、 Cアイの外形の擦り合わせは「マスク側を削る」ということを前提とします。 この意味は、Cアイは削らないことは勿論、 マスクとCアイの間にできた「隙間」をパテで「埋めない」ということです。 パテ埋めは、新1号の特権ということで・・・(^^;;; 擦り合わせるということは、 マスクの穴はCアイよりも小さい状態がスタートとなります。 FRPを抜いた状態ならば、この状態のはずですが、 穴を大きく加工しすぎてしまうことは、良くあることです。 その場合は、エポキシパテやポリパテで十分に穴を小さくして、 あらためて擦り合わせます。 Cアイの場合ですと、マスクの内側に向かって穴は広がりますので、 穴のエッジをできるだけ薄くして、擦り合わせを進めていきます。 このとき、穴のエッジの厚み(FRPの厚み)を、 できるだけ揃えておくことがコツかもしれません。 覗き穴の部分は逆に簡単だと思います。 覗き穴部の厚みは、内側から貼る塩ビ板の面になりますから、 当然、均一に加工します。 Cアイの底の面は塩ビ板よりも内側に隠れるようにしますので、 塩ビ板の面が決まれば、Cアイの底の位置も決まります。 あとは、その位置に合うよう穴のエッジにテーパーをつけて、 擦り合わせします。 隙間については意外といいかげんで、 0.5mmくらいなら、全然目立ちません(断言)・・・(^^;;;; 基本的に、表面を仕上げてから擦り合わせをしますので、 完璧に合わせる手前で妥協しないと、 結構、泥沼化します・・・(^^;;; あと、ある程度の段差を覚悟で、エッジの先端に厚みを持たせておかないと、 欠けてしまったりして、これまた泣きを見ます・・・(^^;;; 旧1号がその後に比べてCアイが大きいのは、 擦り合わせのせいかもしれません。 ほとんど抜けそうなレベルまで穴を大きくしないと、 旧1号の雰囲気は出ない気がします。
Cアイとマスク本体の接合部分ですが・・・隙間無くさせるのにはみなさんははやり最終的にパテなどで調節しますか?輪郭部分もそうですがが特にのぞき窓周辺あたりは・・・?いかがなもんでしょうか・・・?水平にパテ盛りして微調整・・・・ってもんでしょうかね~~~? http://www30.tok2.com/home/tdf99/
Cアイとマスク本体の接合部分ですが・・・隙間無くさせるのにはみなさんははやり最終的にパテなどで調節しますか?輪郭部分もそうですがが特にのぞき窓周辺あたりは・・・?いかがなもんでしょうか・・・?水平にパテ盛りして微調整・・・・ってもんでしょうかね~~~?
「英」見ました。 本物を見るとますます造型意欲が湧きますね・・。 私みたいに趣味物とは違うなあ・・・。 私も旧1号の大判ポジ焼き見たいですね・・・何とか実現できませんか?
旧1号の大判ポジ焼きとは・・・・聞き捨てなりません! ぜひぜひ公開の方向へお願いいたします。
Pochiさん、店長さん、tdf99さん、ありがとうございます。 Pochiさんはいつもながらやることが早いですね・・・(^^;;; 「若い・・・」などとは言いたくないのですが、 そう感じるということは、やっぱり自分が歳をとったという証拠でしょうか・・・(^^;;; 店長さん、tdf99さん、「超人英」は好みが分かれるところですね。 側面のシルエットはかなりいけてるんですけれど、正面が・・・(^^;;; 作り手の意識はなんとなく理解できるんですが、 バランスがとりきれなかったんじゃないでしょうか。 横から見て「とさか」のラインとクロスするようにせりあがる額のモールドラインは、 非常に美しいと思うのですが・・(^^;;;; 想像ですけれど、側面のデザインが先行していて、 正面は辻褄合わせだったのではないでしょうか。 近日中に「胴体」をUPしますが、足が短いです・・・(^^;;;;; まあ、それが特徴でもあるのですが、 「帰り超人」に比べて、明らかに小さいです。 あと、UPしてある写真はかなり圧縮してますので、擬似カラーの嵐です。 保存していただくなど、心苦しい限りです・・・(^^;;;;;; とりあえずは雰囲気を味わってください。 実は、一番お見せしたいのは旧1号の大判ポジ焼きなのですが、 出せないのがつらい・・・・(^^;;;;;; 鹿革スタジオスチール、サラセニア夜間アクションシーンなど、 結構参考になるので、機会があれば、と思っています。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、店長さん、tdf99さん、ありがとうございます。 Pochiさんはいつもながらやることが早いですね・・・(^^;;; 「若い・・・」などとは言いたくないのですが、 そう感じるということは、やっぱり自分が歳をとったという証拠でしょうか・・・(^^;;; 店長さん、tdf99さん、「超人英」は好みが分かれるところですね。 側面のシルエットはかなりいけてるんですけれど、正面が・・・(^^;;; 作り手の意識はなんとなく理解できるんですが、 バランスがとりきれなかったんじゃないでしょうか。 横から見て「とさか」のラインとクロスするようにせりあがる額のモールドラインは、 非常に美しいと思うのですが・・(^^;;;; 想像ですけれど、側面のデザインが先行していて、 正面は辻褄合わせだったのではないでしょうか。 近日中に「胴体」をUPしますが、足が短いです・・・(^^;;;;; まあ、それが特徴でもあるのですが、 「帰り超人」に比べて、明らかに小さいです。 あと、UPしてある写真はかなり圧縮してますので、擬似カラーの嵐です。 保存していただくなど、心苦しい限りです・・・(^^;;;;;; とりあえずは雰囲気を味わってください。 実は、一番お見せしたいのは旧1号の大判ポジ焼きなのですが、 出せないのがつらい・・・・(^^;;;;;; 鹿革スタジオスチール、サラセニア夜間アクションシーンなど、 結構参考になるので、機会があれば、と思っています。
ついに「英」出ましたね・・・!私敵には当時「ライダー」派になってしまい「英」は最初少し観たぐらいで思い入れはほとんど無い作品です。しかし北斗と南がしかも男女で合体変身するという ことに感動を覚えた記憶があります。しかし実際変身のまねをするのは不可能(たしかジャンプして回転しながらの変身・・・?)だったため「バローム、クロス!」の方を得意としていました。 しかしいつもながらdaiさんの提供してくれる画像は第1級品の資料価値があるため個人的には喜んでいます。勝手ながら私もROMに保存している一人です。これからも「腰を抜かす」ような映像お待ちしています・・・・! http://www30.tok2.com/home/tdf99/
ついに「英」出ましたね・・・!私敵には当時「ライダー」派になってしまい「英」は最初少し観たぐらいで思い入れはほとんど無い作品です。しかし北斗と南がしかも男女で合体変身するという ことに感動を覚えた記憶があります。しかし実際変身のまねをするのは不可能(たしかジャンプして回転しながらの変身・・・?)だったため「バローム、クロス!」の方を得意としていました。 しかしいつもながらdaiさんの提供してくれる画像は第1級品の資料価値があるため個人的には喜んでいます。勝手ながら私もROMに保存している一人です。これからも「腰を抜かす」ような映像お待ちしています・・・・!
daiさんこんにちわ!またまた貴重な画像を見せていただき感激です! 英はデザイン的には自分はそんなに違和感はないんですが 何か応援キャラの多さ等、空雷打と似てるなと感じる部分があります。 ただ当時、子供心に途中から変身が独りになり パワーダウンしないのか?と思った記憶がありますね、、、 すいません駄文を長々と、、、 先日教えて頂いた、割り箸利用法(?)所々使わせてもらってます(^^)
私のBBSを開設したのでお知らせします。 http://bbsi4.otd.co.jp/436802/bbs_plain
私のBBSを開設したのでお知らせします。
http://bbsi4.otd.co.jp/436802/bbs_plain
さすが手代木さん・daiさん・・・・またまた勉強になりました。 クウガ・アギトの角がウレタンバージョンがあるとはこれまた驚き です。 本当に奥が深い「ライダーマスク」の世界です・・・・。
手代木さん、いらっしゃいませ&ありがとうございます。 手代木さんがクウガの話をしてくれたので、別の話を・・・(^^;;; 以前にも話をしましたが、旧2号あたりまでのマスクの厚みはかなり薄いと思われます。 クラッシャー前歯や、頭部の陥没など、様々なスチールから推定できます。 おそらく激しいアクションに耐えるというよりも、アクションで壊れたら直すことを前提に、 アクションがしやすいように軽く作ったのではないでしょうか? Cアイにしても、赤いヒートプレス部品を被せたものもあるようです。 ごまかし、ごまかし、その場をしのいできたのでしょう。 また、FRPでは繊維の方向性とともに、樹脂の含有量が大きく影響します。 繊維が多いほうが強度が高くなるのですが、限度があります。 何よりも重要なことは、樹脂と繊維がしっかりと「なじんで」いることです。 気泡が生じないようにすることは言うまでもありません。 最悪なのは、繊維が少なく樹脂が多い、気泡が生じた、厚い成形品となります。 樹脂は硬化時に収縮しますが、拘束されている部分と開放されている部分があるため、 硬化後の成形品内部には「応力」が生じています。 これが「歪み」の原因となります。 応力を小さくするためには、できるだけ時間をかけて硬化させることが望ましいです。 そこらへんの話は、また機会があれば・・・(^^;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
手代木さん、いらっしゃいませ&ありがとうございます。 手代木さんがクウガの話をしてくれたので、別の話を・・・(^^;;; 以前にも話をしましたが、旧2号あたりまでのマスクの厚みはかなり薄いと思われます。 クラッシャー前歯や、頭部の陥没など、様々なスチールから推定できます。 おそらく激しいアクションに耐えるというよりも、アクションで壊れたら直すことを前提に、 アクションがしやすいように軽く作ったのではないでしょうか? Cアイにしても、赤いヒートプレス部品を被せたものもあるようです。 ごまかし、ごまかし、その場をしのいできたのでしょう。 また、FRPでは繊維の方向性とともに、樹脂の含有量が大きく影響します。 繊維が多いほうが強度が高くなるのですが、限度があります。 何よりも重要なことは、樹脂と繊維がしっかりと「なじんで」いることです。 気泡が生じないようにすることは言うまでもありません。 最悪なのは、繊維が少なく樹脂が多い、気泡が生じた、厚い成形品となります。 樹脂は硬化時に収縮しますが、拘束されている部分と開放されている部分があるため、 硬化後の成形品内部には「応力」が生じています。 これが「歪み」の原因となります。 応力を小さくするためには、できるだけ時間をかけて硬化させることが望ましいです。 そこらへんの話は、また機会があれば・・・(^^;;;;;
クウガとアギトはアップ用とセミアップ用はFRPです。 アクション用(バイク用)のみ、角の途中からウレタンになっています。段差が付きそうですが、そこは流石レインボー!!表面に金色の合皮を貼って段差を目立たなくしてあります。 スチール写真をよーく見るとそのタイプのマスクが確認できます。
なるほど・・・やはり強度を増す・・といっても限界があるんですね。 手代木さん、daiさん・・・ありがとうございました。 当時のマスクもやはり同じ位の強度しかなかったんでしょうか?また クウガやアギトの角の部分などは特別な素材なんでしょうかね・・・? 激しいアクションに耐えうるだけの特別な強度なんでしょうかね・・? まあとにかく落とさないように製作しま~~~す!
こんにちは、daiさん。 はじめての書き込みです。今後も宜しくお願い致します。 はじめまして、tdf99さん。 自分もdaiさんと全く同意見です。 完璧に説明されているので、あくまで参考として聞いて下さい。 自分の知り合いがやっている方法ですが、 マスクの強度を上げるというより、壊れにくくする方法です。 つまり自重を軽く、壊れ易い部分を強くすれば良いわけです。 マスク本体は均等にウールを貼って薄く仕上げます。球体ですから強度は出ます。 その上で壊れ易い縁の部分とクラッシャー、鼻筋のみ厚くしてやれば良いわけです。 理論的にはポリの厚みが違うと収縮率が変わるので歪みが大きくなるのかもしれませんが、友人は今の所失敗はしていないようです。 それと、硬化剤を入れ過ぎると陶器のように堅くなってしまうので要注意です。 参考になりましたでしょうか?
tdf99さんの質問に答えることは、とても難しいことかもしれません。 単純に答えると、「落とさないようにしましょう」なのですが・・・(^^;;;;; もし、「落下時の耐衝撃性」ということであれば、自重が小さい方が有利なので、 重くすることは不利になります。 できるだけ軽く、均一に仕上げることが基本でしょう。 ライダーマスクのクラッシャー部は補強しても限度がありますので、 ガラス繊維の方向を揃え、水平に束ねて使用するのが最も現実的でしょう。 ただし、スモークシールド固定用のビス穴が開くので、 それをできるだけ避けることが効果的かと思います。 繊維強化プラスチックですので、繊維の方向によって強度が変わります。 すべてケース・バイ・ケースだと思います。 普通の強度としては十分ですし、作りにくいのを無理するのも何ですので、 あまり考えすぎないのが一番かと・・・(^^;;; 壊れるときは壊れますよ・・・(^^;;; 強い樹脂としては、エポキシ樹脂があります。 普通のポリエステルよりも「粘り」があるので、「耐衝撃性」は向上するでしょうが、 極端に強くなるものではありません。 気楽にいきましょう。(^^) http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
tdf99さんの質問に答えることは、とても難しいことかもしれません。 単純に答えると、「落とさないようにしましょう」なのですが・・・(^^;;;;; もし、「落下時の耐衝撃性」ということであれば、自重が小さい方が有利なので、 重くすることは不利になります。 できるだけ軽く、均一に仕上げることが基本でしょう。 ライダーマスクのクラッシャー部は補強しても限度がありますので、 ガラス繊維の方向を揃え、水平に束ねて使用するのが最も現実的でしょう。 ただし、スモークシールド固定用のビス穴が開くので、 それをできるだけ避けることが効果的かと思います。 繊維強化プラスチックですので、繊維の方向によって強度が変わります。 すべてケース・バイ・ケースだと思います。 普通の強度としては十分ですし、作りにくいのを無理するのも何ですので、 あまり考えすぎないのが一番かと・・・(^^;;; 壊れるときは壊れますよ・・・(^^;;; 強い樹脂としては、エポキシ樹脂があります。 普通のポリエステルよりも「粘り」があるので、「耐衝撃性」は向上するでしょうが、 極端に強くなるものではありません。 気楽にいきましょう。(^^)
みなさん・・・・FRPの強度をアップするのにはどうしますか? 当然グラスマットを何層にも重ねる・・・・と思うのですが・・・。 しかし実際マスクを製作していて思うのですが「のぞき穴~クラッシャー」 にかけてのマスク本体との連結部分がわずかしかないので・・・当然落とし たら割れちゃいますよね・・・。みなさんはなにか工夫してますか?あるい はもっと強い樹脂をつかってます。あるいは弾力性のあるやつとか(ソフビ) など・・・? いかがなもんでしょうか?
早速のご返事有り難うございます。 英はAですね、きっと。 うーむ、これまた楽しみです。ページは早速保管させていただきました(_ _) 程度の良いプリンタで出力して、資料として楽しませていただきます。
Pochiさん、まあ、こういう話はあまり追求しないように・・・(^^;;; 見ればわかる話です。・・・(^^;;;; 基本的に、商品化権など、人様が所有されているものですので、 言葉遊びをさせてもらっています。 個人的に撮影したものということで、まあ、いいかな?と・・・(^^;;; 「超人英」は昭和47年ですね。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、まあ、こういう話はあまり追求しないように・・・(^^;;; 見ればわかる話です。・・・(^^;;;; 基本的に、商品化権など、人様が所有されているものですので、 言葉遊びをさせてもらっています。 個人的に撮影したものということで、まあ、いいかな?と・・・(^^;;; 「超人英」は昭和47年ですね。
daiさん、またまたわからない言葉ですね。 超人英とはひょっとして超人バロムワンですか? http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
daiさん、またまたわからない言葉ですね。 超人英とはひょっとして超人バロムワンですか?
http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
Pochiさん、手が早い・・・(^^;;; 私のペースでは考えられない・・・(^^;;;;;;; Cアイの図面を参考にしていただけたのは、大変嬉しいです。 もともと、そんために掲載したものです。 あの図面があると、マスク全体のおよそのサイズが割り出せるかと思います。 あとは、各部、あるいは全体のバランスをどの様にとるか?ということでしょう。 ご検討を祈ります。(^^)v HIDEさん、いつまで公開できるかはわかりませんが、 今のところ期限はありません。 眼とかカラータイマーとか、意外と資料がないんですよね。 光っていると、モールドがどうなっているか判りません。 実物をあれくらいUPにして、初めて判る気がします。 近々、「超人英」を同じ様に紹介します。 また、過去紹介した分についてもご希望があれば補足します。 ご希望は、メールか、このBBSでご連絡ください。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、手が早い・・・(^^;;; 私のペースでは考えられない・・・(^^;;;;;;; Cアイの図面を参考にしていただけたのは、大変嬉しいです。 もともと、そんために掲載したものです。 あの図面があると、マスク全体のおよそのサイズが割り出せるかと思います。 あとは、各部、あるいは全体のバランスをどの様にとるか?ということでしょう。 ご検討を祈ります。(^^)v HIDEさん、いつまで公開できるかはわかりませんが、 今のところ期限はありません。 眼とかカラータイマーとか、意外と資料がないんですよね。 光っていると、モールドがどうなっているか判りません。 実物をあれくらいUPにして、初めて判る気がします。 近々、「超人英」を同じ様に紹介します。 また、過去紹介した分についてもご希望があれば補足します。 ご希望は、メールか、このBBSでご連絡ください。
再度、すばらしい資料を有り難うございます。 ずっとこうして公開できるものでしょうか? そうでなかったら非常に大事な資料ですので、ページを保管しなくちゃ(^_^;) Cアイは私はゼネプロのものをスタンプ替わりにして原型作成して、それらしく仕上げて いた積もりではいましたが、皆様の話を聞いていて、なんだか再度納得行くまで仕上げたく なってきました。
今日はCアイのシリコンの型作りをはじめました。とりあえず雌型です。 daiさんのCアイの図面をもとに本体の原型も修正中です。 http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
今日はCアイのシリコンの型作りをはじめました。とりあえず雌型です。 daiさんのCアイの図面をもとに本体の原型も修正中です。
なるほど・・・・そう言われてみれば確かにそうかもしれません。 当時の現場の状況を考えるとやはり今ほど材料や技術が豊かであったとは 思えません・・・。はやり左右対象と考えるのが妥当なんでしょう。
Cアイの底面形状は左右対称なので、右眼も左眼も同じということになります。 これはHPで書いてあるとおりです。 実物の眼の底面形状を紙に写しとり、半分に折ってみると重なります。 もちろん、多少のズレはありますが、成形の精度を考えると、同じと考えていいでしょう。 スチールで見る場合、眼のふくらみや、マスクの曲面が判断を惑わせます。 しかし、Cアイを正面にとらえたスチールで判断すると、 Cアイの底面形状は左右対称であることが判るかと思います。 ふくらみ・・・というか、外形厚みの左右対称については、 注型後に修正(磨き)を経たことが想像されるので定かではありませんが、 これも左右の明確な差はありません。 当時の現場の作業状況と、底面形状が左右対称であることを考えると、 同じ原型(外形)から複製されたと考えるのが妥当ではないでしょうか。 ひとつの原型(ムク)からいくつかの工程を経て外形の雌型を採り、 その型の内側に粘土を盛って複眼パターンを左右別々にモールドした後、 左右別々にパターンの型採りをしたのではないでしょうか。 「いくつかの工程」と書いたのは、 「粘土原型」-「石膏雌型」-「石膏マスター」-「シリコーン雌型」といった、 いくつかのプロセスを経由したことが考えられるからです。 それぞれのプロセスで「誤差」が生じたり「修正」が入るので、 最終的には「同じ」とは言えないでしょうが、 製作者の思想としては、「外形は同じ」なのではないでしょうか。 ここまでは、Cアイ側の話です。 マスクの穴になると、当然、話は違ってきます。 もし、マスクの穴も左右対称ならば、穴は平面で蓋ができるはずです。 同時に、マスクの下に隠れるCアイの厚みも均等ということになります。 実際、かなりそれに近い形にはなっていますが、そうはいきません。 最終的には現物合わせにならざるを得ないので、どうしても曲がってしまいます。 しかしながら、それとて僅かなもので、上で書いてあるように、 Cアイに対して正面の角度で見る限り、左右対称の形状と言って良いと思います。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Cアイの底面形状は左右対称なので、右眼も左眼も同じということになります。 これはHPで書いてあるとおりです。 実物の眼の底面形状を紙に写しとり、半分に折ってみると重なります。 もちろん、多少のズレはありますが、成形の精度を考えると、同じと考えていいでしょう。 スチールで見る場合、眼のふくらみや、マスクの曲面が判断を惑わせます。 しかし、Cアイを正面にとらえたスチールで判断すると、 Cアイの底面形状は左右対称であることが判るかと思います。 ふくらみ・・・というか、外形厚みの左右対称については、 注型後に修正(磨き)を経たことが想像されるので定かではありませんが、 これも左右の明確な差はありません。 当時の現場の作業状況と、底面形状が左右対称であることを考えると、 同じ原型(外形)から複製されたと考えるのが妥当ではないでしょうか。 ひとつの原型(ムク)からいくつかの工程を経て外形の雌型を採り、 その型の内側に粘土を盛って複眼パターンを左右別々にモールドした後、 左右別々にパターンの型採りをしたのではないでしょうか。 「いくつかの工程」と書いたのは、 「粘土原型」-「石膏雌型」-「石膏マスター」-「シリコーン雌型」といった、 いくつかのプロセスを経由したことが考えられるからです。 それぞれのプロセスで「誤差」が生じたり「修正」が入るので、 最終的には「同じ」とは言えないでしょうが、 製作者の思想としては、「外形は同じ」なのではないでしょうか。 ここまでは、Cアイ側の話です。 マスクの穴になると、当然、話は違ってきます。 もし、マスクの穴も左右対称ならば、穴は平面で蓋ができるはずです。 同時に、マスクの下に隠れるCアイの厚みも均等ということになります。 実際、かなりそれに近い形にはなっていますが、そうはいきません。 最終的には現物合わせにならざるを得ないので、どうしても曲がってしまいます。 しかしながら、それとて僅かなもので、上で書いてあるように、 Cアイに対して正面の角度で見る限り、左右対称の形状と言って良いと思います。
Pochiさん・・・・原型の段階でいやと言うほど修正したほうが のちのちの作業は楽ですよ。妥協してしまうとその分仇を取られちゃいます! daiさん・・・・Cアイですが実際のところ左右同じ型からのものなんでしょうか? 当時のスチール(旧1号)を見ると対象には見えないものが何点かあるのですが? それともFRPを刳り抜く段階で多少左右いびつになり・・・でも結果同じモール ドでもうまくはまってしまったのか・・・・? 作業するにはひとつの型からのほうが半分ですむのでそちらの方がベーターです。 どんなもんでしょうか・・・・?
daiさんのホームページに載っていたCアイの図面、参考になりました。結構でかいですね。 粘土原型に大幅な修正が必要です。。(--; やっぱりCアイの制作からとりかかるほうがベターですね。
なるほど~・・・・はやり手順を追って正攻法で製作したほうが 無難ですね。時間はかかるけど一つ一つ出来あがっていく過程が また楽しい気もします・・・・。 しかしdaiさん・・・・新作「ゴジラ」スーツのFRP型とは・・・・ またまた聞き捨てならない物ですよ。私もみた~~~い! http://www30.tok2.com/home/tdf99
なるほど~・・・・はやり手順を追って正攻法で製作したほうが 無難ですね。時間はかかるけど一つ一つ出来あがっていく過程が また楽しい気もします・・・・。 しかしdaiさん・・・・新作「ゴジラ」スーツのFRP型とは・・・・ またまた聞き捨てならない物ですよ。私もみた~~~い!
http://www30.tok2.com/home/tdf99
しんさん、ありがとうございます。 手元のものを確認したら、2年位前のものはアルキド、 去年以降に購入した分はアクリルでした。 いや~知らなかった・・・(^^;;; アルキドの分は、1/43のメタルモデルに使っており、 ラッカーシンナーで薄めてハンドピースで吹いていたので、 正直、差は感じませんでした・・・(^^;;;;;; Holtsも手元にあるので確認したのですが、アクリルでした。 缶スプレーの場合、そのスプレーに合った吹き方があると思うので、 soft99とHoltsでは、吹き方を変えている・・・気がします(^^;;; 正直、あまり考えていません・・・(^^;;;;;; 溶剤や樹脂が変わると塗料の性質も変わるので、 吹き方も変えなければいけないのかもしれませんね。 まあ、多分に感覚的なものでしょうが・・・(^^;;; Pochiさん、FRPで型を取ることは十分できるのですが、 nabeさんもおっしゃっているように、成形品を取り出せるようにすることが肝心でしょう。 粘土は簡単にはずせますが、FRP対FRPだとひっかかり(逆テーパー)があると、 成形品を離型できなくなってしまいます。 その点を考えて、原型作り、型の分割がされている必要があるでしょう。 また、雌型をどのレベルで使用するか?ということもポイントとなります。 もし、粘土からFRPへ一度だけ置き換えるために使うのだとすると、 メリットはあまりないでしょう。 しっかりと成形されたマスターモールドがあればこその気がします。 小学館から発行されている「ウルトラ戦士特撮大全集」という本に、 タロウのマスク製作スナップが掲載されており、それによると、 FRPの雌型が使用されているようです。 原型や型の分割を見ると、逆テーパーにはかなり気をつけていると思われます。 石膏型との比較ではコストの問題というよりも、 石膏の方がしっかりとした型が作れるのではないかな?と思います。 FRPの場合ですと、型そのものがしっかりと形を保持できるようにするには、 それなりの厚みや補強が必要です。 分割や成形そのものにも自信があればいいのですが、 慣れないうちは、危険度が高いかもしれません・・・(^^;;; ラテックス用の型などでは、FRPは良く使われるようです。 先日、新作「ゴジラ」のスーツ用の型を見せてもらったのですが、 まさにFRPでした。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
しんさん、ありがとうございます。 手元のものを確認したら、2年位前のものはアルキド、 去年以降に購入した分はアクリルでした。 いや~知らなかった・・・(^^;;; アルキドの分は、1/43のメタルモデルに使っており、 ラッカーシンナーで薄めてハンドピースで吹いていたので、 正直、差は感じませんでした・・・(^^;;;;;; Holtsも手元にあるので確認したのですが、アクリルでした。 缶スプレーの場合、そのスプレーに合った吹き方があると思うので、 soft99とHoltsでは、吹き方を変えている・・・気がします(^^;;; 正直、あまり考えていません・・・(^^;;;;;; 溶剤や樹脂が変わると塗料の性質も変わるので、 吹き方も変えなければいけないのかもしれませんね。 まあ、多分に感覚的なものでしょうが・・・(^^;;; Pochiさん、FRPで型を取ることは十分できるのですが、 nabeさんもおっしゃっているように、成形品を取り出せるようにすることが肝心でしょう。 粘土は簡単にはずせますが、FRP対FRPだとひっかかり(逆テーパー)があると、 成形品を離型できなくなってしまいます。 その点を考えて、原型作り、型の分割がされている必要があるでしょう。 また、雌型をどのレベルで使用するか?ということもポイントとなります。 もし、粘土からFRPへ一度だけ置き換えるために使うのだとすると、 メリットはあまりないでしょう。 しっかりと成形されたマスターモールドがあればこその気がします。 小学館から発行されている「ウルトラ戦士特撮大全集」という本に、 タロウのマスク製作スナップが掲載されており、それによると、 FRPの雌型が使用されているようです。 原型や型の分割を見ると、逆テーパーにはかなり気をつけていると思われます。 石膏型との比較ではコストの問題というよりも、 石膏の方がしっかりとした型が作れるのではないかな?と思います。 FRPの場合ですと、型そのものがしっかりと形を保持できるようにするには、 それなりの厚みや補強が必要です。 分割や成形そのものにも自信があればいいのですが、 慣れないうちは、危険度が高いかもしれません・・・(^^;;; ラテックス用の型などでは、FRPは良く使われるようです。 先日、新作「ゴジラ」のスーツ用の型を見せてもらったのですが、 まさにFRPでした。
FRPのコスト自体20K缶で買えば7000円弱ですので素材としては高くないと思います。 しかしFRP型でメス型を作るとすればマスクの場合抜けなくなるんじゃないでしょうか?石膏なら離型剤を塗って壊して取り出せば良いですね。 何個か作るならやっぱりシリコンで型取りと思います。皆さん如何です?
確かにFRPからでも型は取れる気がします。でも コストがかかるかな~~~? そのへんdaiさん、nabeさんいかがなんでしょうか? 私も知りたいです・・・・。
私は車用を使っております。良い感じですね。 やっぱサフ掛けは重要だなあと思います。 メーカーはホルツだっけ?今日もこの作業です・・・。
daiさん、レスありがとうございます。サフ掛け作業はまだまだ先になりそうです。 石膏で型取りをするにあたっていろいろ考えていてふと思ったのですが、石膏でメス型をつくらずに原型にFRPを塗りたくっていってはだめでしょうか? http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
daiさん、レスありがとうございます。サフ掛け作業はまだまだ先になりそうです。 石膏で型取りをするにあたっていろいろ考えていてふと思ったのですが、石膏でメス型をつくらずに原型にFRPを塗りたくっていってはだめでしょうか?
daiさんこんにちは。 もうご存じかも知れませんが、soft99のプラサフは最近成分が変わり、 以前の物と比べると食い付きが悪く、タレやすくなったそうです。 (人に聞いたネタなのですが) ウチの買い置きのプラサフは新ロットモノだったので、表面処理が出来次第FRPに吹いて 具合見てみます。 旧ロット>合成樹脂(アルキド)、ニトロセルロース 新ロット>合成樹脂(アクリル) 皆さんはどのメーカーのサフ使ってるんでしょうか?
Pochiさん、「サフ掛け」というのは、「サフェーサ掛け」の略で、 「下地の表面処理」を意味します。 成形した後の表面状態をチェックするために、(一般的に)グレーで塗装し、 表面の傷や凹凸をわかりやすくして、最終的な修正に入ります。 「成形」と「仕上げ」の中間作業みたいなものです。 修正後にまた「サフ掛け」を行い、また修正と、繰り返し行います。 FRPなどの場合、車用のサフェーサー(soft99など)スプレーを使うことが多いです。 プラモデル用の塗料と何が違うかっていうと、 下地の樹脂との密着性を上げる、「プライマー」という成分が含まれています。 プラスチックの場合、プラカラーで使用している溶剤(シンナー)でわずかに溶け、 それによって下地と塗料の密着が得られるのですが、FRPなどの樹脂ですと、溶けません。 そこで、プライマーによって密着性を上げるわけです。 それでなくてはダメというわけでなく、他のものでも構いませんが、 塗膜の強さ、乾燥の早さなど、作業性が良いです。 細かい話は省きますが、サフェーサを掛けて、細かい修正を行い、 表面状態を仕上げてから塗装を行うというのが一般的な手順です。 サフェーサレベルで表面状態がしっかりしていないと、 完成品まで影響しますので、一番しっかり行う作業です。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、「サフ掛け」というのは、「サフェーサ掛け」の略で、 「下地の表面処理」を意味します。 成形した後の表面状態をチェックするために、(一般的に)グレーで塗装し、 表面の傷や凹凸をわかりやすくして、最終的な修正に入ります。 「成形」と「仕上げ」の中間作業みたいなものです。 修正後にまた「サフ掛け」を行い、また修正と、繰り返し行います。 FRPなどの場合、車用のサフェーサー(soft99など)スプレーを使うことが多いです。 プラモデル用の塗料と何が違うかっていうと、 下地の樹脂との密着性を上げる、「プライマー」という成分が含まれています。 プラスチックの場合、プラカラーで使用している溶剤(シンナー)でわずかに溶け、 それによって下地と塗料の密着が得られるのですが、FRPなどの樹脂ですと、溶けません。 そこで、プライマーによって密着性を上げるわけです。 それでなくてはダメというわけでなく、他のものでも構いませんが、 塗膜の強さ、乾燥の早さなど、作業性が良いです。 細かい話は省きますが、サフェーサを掛けて、細かい修正を行い、 表面状態を仕上げてから塗装を行うというのが一般的な手順です。 サフェーサレベルで表面状態がしっかりしていないと、 完成品まで影響しますので、一番しっかり行う作業です。
daiさんありがとうございます。帰り超人ってなんだろう??? ひょっとしてウルトラマンより前の時代の話?っと思っていたら、なんだ、帰ってきたウルトラマンの事でした。。(笑) それから、ホームページにBGM追加しました。かっこいい~! ところでサフ掛けとは何をする事ですか? 素材表面に何かを塗る事ですか?初歩的な質問ですいません。。。(--; http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
daiさんありがとうございます。帰り超人ってなんだろう??? ひょっとしてウルトラマンより前の時代の話?っと思っていたら、なんだ、帰ってきたウルトラマンの事でした。。(笑) それから、ホームページにBGM追加しました。かっこいい~! ところでサフ掛けとは何をする事ですか? 素材表面に何かを塗る事ですか?初歩的な質問ですいません。。。(--;
Pochiさん、HP開設おめでとうございます。(^^) 実は、「帰り超人(胴体部)」をUPしたら、「大きさ」をなんとか・・・と考えていたのですが、 間に合わなかった・・・(^^;;;; なんと素早い・・・・(@@;;; Cアイは、早めに外形だけ作っておいた方が便利ですよ。 tdf99さんがおっしゃるように、納得がいくことが一番大切だと思います。 がんばってください!(^^)v 店長さん、私のやり方はただのものぐさなので・・・(^^;;; ハケとか使うと、ガラス繊維とか引っかかりやすくてメンドイんです。 個人的には、局面になじませる必要以上にはほぐしません。 ぱたさんのところで手代木さんがレスつけておられましたが、 やはりある程度ほぐして使うものなのでしょう・・・(^^;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、HP開設おめでとうございます。(^^) 実は、「帰り超人(胴体部)」をUPしたら、「大きさ」をなんとか・・・と考えていたのですが、 間に合わなかった・・・(^^;;;; なんと素早い・・・・(@@;;; Cアイは、早めに外形だけ作っておいた方が便利ですよ。 tdf99さんがおっしゃるように、納得がいくことが一番大切だと思います。 がんばってください!(^^)v 店長さん、私のやり方はただのものぐさなので・・・(^^;;; ハケとか使うと、ガラス繊維とか引っかかりやすくてメンドイんです。 個人的には、局面になじませる必要以上にはほぐしません。 ぱたさんのところで手代木さんがレスつけておられましたが、 やはりある程度ほぐして使うものなのでしょう・・・(^^;;;
tdf99さん、ありがとうございます。この後の作業として、石膏やFRPを扱うのは初めてなのでHELPをお願いします。特にお目目の製作方法がむつかしいと思いますが。。 http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
tdf99さん、ありがとうございます。この後の作業として、石膏やFRPを扱うのは初めてなのでHELPをお願いします。特にお目目の製作方法がむつかしいと思いますが。。
Pochiさん・・・HP開設おめでとうございます。 同じ同士としてこれからもよろしく・・・そして マスク製作がんばってください。とことん納得の いくまで修正しましょう! http://www30.tok2.com/home/tdf99
Pochiさん・・・HP開設おめでとうございます。 同じ同士としてこれからもよろしく・・・そして マスク製作がんばってください。とことん納得の いくまで修正しましょう!
ライダーマスク製作と平行してホームページもアップしていこうと思います。 応援してね~。 http://www.gctv.ne.jp/~pochi/rider.html
ライダーマスク製作と平行してホームページもアップしていこうと思います。 応援してね~。
こんにちわ!こちらにレスさせて頂きます。なるほど!割り箸で貼り付けとは思いつきませんでした、まさにコロンブスの卵(?)私は教えられたままハケで叩いてました、他、参考になりました、有り難うございます!そういえば昔ガンダムの頭部モールドなどを爪楊枝で塗装していた事を思い出しましたよ、、、(^^;
本日、東急ハンズにて造形用油粘土を買ってきました。とりあえず1/2のマスクをと思っていましたが1/1スケールの制作に取りかかりました。がんばってやってみますので応援してね。
店長さん、こちらこそお世話になっています。 ぱたさんの掲示板の話の続きなんですが、 あまり堂々と言えた話ではないので、ここでさせてくださいね。(^^;;; 私がマットを貼るときは、せいぜい20cm×10cmくらいの小切れを使います。 もちろん、作るものの大きさにもよりますが、 マスクだと、それくらいの大きさです。 それを「ハラリ」と置いて、樹脂をマットの中心に「タラ~」っと垂らします。 そうすると、マットが樹脂を吸って、見る見る柔らかくなります。 あとは、樹脂の攪拌に使った「割り箸」で、 気泡を追い出したり、マットの浮きを押さえます。(^^;;; 樹脂が足りなければ、足しますが、マットは意外と樹脂を吸っているので、 割り箸で押さえていくと、型にもなじむし、樹脂も染み渡っていきます。 割り箸の先を上手く使って押さえていくと、 たいていの凹凸にはなじむと思います。 もちろん、なじみにくい所などは、樹脂の量を加減する必要があります。 プラモデルなどのデカールを、凹凸にならすのと似た感覚です。 一度に全部やらず、紙コップに50g程度の樹脂を混ぜるくらいのペースで、 少しずつやっていけばいいし、 細かい凹凸では、マットを小さくして重ねます。 マットは重なっていさえすればいいので、 部分的に3プライになろうが、4プライになろうが、 気にしなければいいと思うんですが、いかがでしょう?・・・(^^;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
店長さん、こちらこそお世話になっています。 ぱたさんの掲示板の話の続きなんですが、 あまり堂々と言えた話ではないので、ここでさせてくださいね。(^^;;; 私がマットを貼るときは、せいぜい20cm×10cmくらいの小切れを使います。 もちろん、作るものの大きさにもよりますが、 マスクだと、それくらいの大きさです。 それを「ハラリ」と置いて、樹脂をマットの中心に「タラ~」っと垂らします。 そうすると、マットが樹脂を吸って、見る見る柔らかくなります。 あとは、樹脂の攪拌に使った「割り箸」で、 気泡を追い出したり、マットの浮きを押さえます。(^^;;; 樹脂が足りなければ、足しますが、マットは意外と樹脂を吸っているので、 割り箸で押さえていくと、型にもなじむし、樹脂も染み渡っていきます。 割り箸の先を上手く使って押さえていくと、 たいていの凹凸にはなじむと思います。 もちろん、なじみにくい所などは、樹脂の量を加減する必要があります。 プラモデルなどのデカールを、凹凸にならすのと似た感覚です。 一度に全部やらず、紙コップに50g程度の樹脂を混ぜるくらいのペースで、 少しずつやっていけばいいし、 細かい凹凸では、マットを小さくして重ねます。 マットは重なっていさえすればいいので、 部分的に3プライになろうが、4プライになろうが、 気にしなければいいと思うんですが、いかがでしょう?・・・(^^;;;;
daiさんこんにちわ、ぱたさんの所での御伝授ありがとうございました!また貴重なものを拝見でき感動ですっ!さてクリアー塗料の事ですが、私はハンズで昔『ヴィトラーユ』というフランス製のガラス用の塗料を購入、使用した事があります。ライトセイバーのオブジェを製作する機会があり、これをポリカーボネイトのパイプに塗装すると、かなり綺麗なクリアー感が出て良い感じだったので、参考情報として記載します。価格はプラカラーの倍くらいの大きさの瓶で500円でした(2年前の価格)では失礼します。
nabeさん、tdf99さん、いつもありがとうございます。 nabeさん、そうですか、スプレーもあるんですか・・・(^^;;; 個人的には、「ザボンエナメル」にこだわらず、 使い慣れたラッカー系のクリヤー系で調色して吹いた方が、 良い結果が得られそうな・・・(^^;;;;; もっとも、私は「赤眼系」を作らないので、 眼は塗装してません・・・・・(^^;;;;;; tdf99さん、裏ルートなんてありゃあしません・・・(^^;;; わざわざ探したわけじゃないですから・・・(^^;;;; 当時の「実物」って、結構悲惨な末路をたどった物が多いと思います。 「アトラクション用」などというものもなかったはずですから、 方々に貸し出されたり、いろいろと使いまわしをされて、 最終的には「ゴミ」として廃棄されたものがほとんどなんじゃないでしょうか。 そういった意味で、今回のような形で紹介できるのは、 私個人としても嬉しく思います。 近日中に、「胴体」をやりますので、お待ちください。 カラータイマーや、内部配線も、しっかり紹介します。(^^)v http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさん、tdf99さん、いつもありがとうございます。 nabeさん、そうですか、スプレーもあるんですか・・・(^^;;; 個人的には、「ザボンエナメル」にこだわらず、 使い慣れたラッカー系のクリヤー系で調色して吹いた方が、 良い結果が得られそうな・・・(^^;;;;; もっとも、私は「赤眼系」を作らないので、 眼は塗装してません・・・・・(^^;;;;;; tdf99さん、裏ルートなんてありゃあしません・・・(^^;;; わざわざ探したわけじゃないですから・・・(^^;;;; 当時の「実物」って、結構悲惨な末路をたどった物が多いと思います。 「アトラクション用」などというものもなかったはずですから、 方々に貸し出されたり、いろいろと使いまわしをされて、 最終的には「ゴミ」として廃棄されたものがほとんどなんじゃないでしょうか。 そういった意味で、今回のような形で紹介できるのは、 私個人としても嬉しく思います。 近日中に、「胴体」をやりますので、お待ちください。 カラータイマーや、内部配線も、しっかり紹介します。(^^)v
ついに出たか~~~って感じですね。「帰りマン」! daiさんの裏ルートには本当に頭が下がります。 しかし30年たった今でもフォルムは崩れいませんね・・・。 あらゆる角度からの映像も今後の造型活動の参考になります。 http://www30.tok2.com/home/tdf99/
ついに出たか~~~って感じですね。「帰りマン」! daiさんの裏ルートには本当に頭が下がります。 しかし30年たった今でもフォルムは崩れいませんね・・・。 あらゆる角度からの映像も今後の造型活動の参考になります。
その後 ザボネナメルのスプレーを見つけました150mlで1500円と結構お高いですが・・・ ちょっと手が出ません・・・。
確かにヒットしました。 複眼は今までポリ用の 顔料を混ぜて赤を出していましたが。今後は透明で抜いて着色してみようと思います。 ありがとうございます。
書いてから確認したら、 東急ハンズのHPには載っていませんでした・・・(^^;;; ごめんなさい!! でも「ザボンエナメル」で検索かけると、 かなりHITしますよ。 もちろん、ハンズで扱っています。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
書いてから確認したら、 東急ハンズのHPには載っていませんでした・・・(^^;;; ごめんなさい!! でも「ザボンエナメル」で検索かけると、 かなりHITしますよ。 もちろん、ハンズで扱っています。
東急ハンズのHPに出てますよ。 ただ、どこのハンズでもあるか?っていうと、 う~~ん、どうなんでしょう?・・・・(^^;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
東急ハンズのHPに出てますよ。 ただ、どこのハンズでもあるか?っていうと、 う~~ん、どうなんでしょう?・・・・(^^;;;;;
そのザボンエナメルにすごく興味あるんですが、 どんなところに売っています?今まではスプレーでやってきたので塗装はあまり詳しくなのです。
ちょうど良い機会なので、 「ザボンエナメル」について考えてみました。 塗料の分類にはいろいろとあって、 ラッカー系、エナメル系というのは、おそらくは、 プラカラーの分類でしょう。 何故かというと、「エナメル」というのは「着色被服」という意味で、 「ラッカー」は「漆」という意味なので、 両者の相違を何ら表しているものではなく、 表現の違いということになってしまいます。 パクトラタミヤやハンブロールを「エナメル」系、 レベルカラー、グンゼカラーを「ラッカー系」としたのは、 樹脂、溶剤の種類から、互換性を考慮してのことなのでしょう。 「エナメル」系は塗料ののびがよく、 「ラッカー」系よりも艶が得易いことが命名のきっかけだったのかもしれません。 そこの経緯はわかりません・・・(^^;;;; そういった意味で、「ザボンエナメル」に「ラッカーシンナー」を使用できても、 何ら不思議はありません。 「ザボンエナメル」というのはどうやらクリヤー系塗料の一種で、 隠ぺい力はないようです。 造型の世界では、クリヤーパーツの着色(塗装)用に、一般的な塗料なのでしょう。 それが、Cアイの塗装にちょうどよかったということだと思います。 おそらく、世の中一般としては、 有機溶剤が揮発することで塗膜を形成する塗料のことは、 「ラッカー系」と呼称するのではないでしょうか。 個人的には、そんなふうに考えています・・・(^^;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
ちょうど良い機会なので、 「ザボンエナメル」について考えてみました。 塗料の分類にはいろいろとあって、 ラッカー系、エナメル系というのは、おそらくは、 プラカラーの分類でしょう。 何故かというと、「エナメル」というのは「着色被服」という意味で、 「ラッカー」は「漆」という意味なので、 両者の相違を何ら表しているものではなく、 表現の違いということになってしまいます。 パクトラタミヤやハンブロールを「エナメル」系、 レベルカラー、グンゼカラーを「ラッカー系」としたのは、 樹脂、溶剤の種類から、互換性を考慮してのことなのでしょう。 「エナメル」系は塗料ののびがよく、 「ラッカー」系よりも艶が得易いことが命名のきっかけだったのかもしれません。 そこの経緯はわかりません・・・(^^;;;; そういった意味で、「ザボンエナメル」に「ラッカーシンナー」を使用できても、 何ら不思議はありません。 「ザボンエナメル」というのはどうやらクリヤー系塗料の一種で、 隠ぺい力はないようです。 造型の世界では、クリヤーパーツの着色(塗装)用に、一般的な塗料なのでしょう。 それが、Cアイの塗装にちょうどよかったということだと思います。 おそらく、世の中一般としては、 有機溶剤が揮発することで塗膜を形成する塗料のことは、 「ラッカー系」と呼称するのではないでしょうか。 個人的には、そんなふうに考えています・・・(^^;;;;
みなさん、どうもありがとうございます。 昨夜、帰りが遅く、レスできなかったら、 一日で、こんなにたくさん!!(@@;;; かぴーさん。 そうですかあ、ラッカーシンナーで薄めていたんですかあ・・・(^^;;; いや、先にも書きましたが、「ザボン」っていうのがエナメル系であることは最近知りまして、 まさか、ラッカーシンナーで薄めて使えるとは・・・(^^;;;; いやいや、どうもありがとうございます。 おそらくは、眼の赤は最後の仕上げに塗っていたと思うので、 エナメル系を使ったものと理解していました。 どちらかと言えば、現場の作業上の問題による選択かと思うので、 自分で塗るならば、ラッカー系塗料で調合して吹いてしまいます・・・(^^;;;;; 問題はクリヤーがけをする場合だと思うので、 クリヤーがけをするならば、ラッカー系で塗装していった方がいいでしょうね。 ちなみに、今、「帰り超人」のページの構想を練っています。 全身があるので、ページが増えてしまいそうで、 そうすると、HPの容量が危険に・・・(^^;;; 電飾の配線部とか、これまで明らかにされていない部分を、 できるだけわかりやすく見せていきたいと思います。(^^) http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
みなさん、どうもありがとうございます。 昨夜、帰りが遅く、レスできなかったら、 一日で、こんなにたくさん!!(@@;;; かぴーさん。 そうですかあ、ラッカーシンナーで薄めていたんですかあ・・・(^^;;; いや、先にも書きましたが、「ザボン」っていうのがエナメル系であることは最近知りまして、 まさか、ラッカーシンナーで薄めて使えるとは・・・(^^;;;; いやいや、どうもありがとうございます。 おそらくは、眼の赤は最後の仕上げに塗っていたと思うので、 エナメル系を使ったものと理解していました。 どちらかと言えば、現場の作業上の問題による選択かと思うので、 自分で塗るならば、ラッカー系塗料で調合して吹いてしまいます・・・(^^;;;;; 問題はクリヤーがけをする場合だと思うので、 クリヤーがけをするならば、ラッカー系で塗装していった方がいいでしょうね。 ちなみに、今、「帰り超人」のページの構想を練っています。 全身があるので、ページが増えてしまいそうで、 そうすると、HPの容量が危険に・・・(^^;;; 電飾の配線部とか、これまで明らかにされていない部分を、 できるだけわかりやすく見せていきたいと思います。(^^)
Pochiさん・・・・とんでもありません。私もいろんな方から教えていただいた 口ですから・・・同じ造型を愛する物同士、協力し会いましょう。「0」から 造る喜びはまた格別ですよね・・・!途中経過なんかも画像を送ってください。
tdf99さん、お心使いありがとうございます。その節は宜しくお願いします。 まずは自力でやってみます。1/2からトライしてみます。 何もない所からもの作りするのって、なんかわくわくしてきますね。 別に仮面ライダーでなくてもオリジナルキャラクターを作ってもおもしろそうですね。 でもやっぱり子供時代にあごがれたマスクを自作するのって楽しそう! まさにおとなのねんど遊びって感じですね。
Pochiさん・・・当HP参考にしていただき光栄です。 私もnabeさん、daiさんなど多くの方のHPやメール などで情報を集め1/2を製作しました。失敗を恐れずに まずはトライしてみてください。またもし原型が御希望 ならご相談にのりますよ・・・!
daiさん、こんばんわ ザボンエナメルの件ですが 僕の使った感じではラッカー系の様です。 ピース吹きするときにラッカーシンナーで希釈しています。 しかし普通のラッカー塗料より塗膜は弱いみたいでマスキングテープを 外すときに一緒にぺりっと剥がれた経験があります。
tdf99さん、nabeさんありがとうございました。 とにかく原型をとYahooオークションで探したら5万とか7万円で手が出ませんでした。。。 やっぱり原型から自作する事にしました。それで1/2のモデルをゲットしました。 tdf99さんのホームページ、参考になりました。
アンテナ・パイロットは秋葉原のパーツ屋さんで200円ぐらい・・または名古屋大須のアメ横ビルのパーツ屋さんにありますヨ。
pochiさん、はじめましてtdf99です。 アンテナ・パイロットランプですが・・・・秋葉原の電気街に行けば 手に入るらしいです。あと名古屋にもあるとか・・・・? 詳しくははレプリカマスクを多数製作されている方に聞いてみると いいと思います。私も頼んで譲っていただきました。 http://www30.tok2.com/home/tdf99/
pochiさん、はじめましてtdf99です。 アンテナ・パイロットランプですが・・・・秋葉原の電気街に行けば 手に入るらしいです。あと名古屋にもあるとか・・・・? 詳しくははレプリカマスクを多数製作されている方に聞いてみると いいと思います。私も頼んで譲っていただきました。
Cアイの件、ありがとうございました。私も自作したくなってきたので一度挑戦してみます。でもアンテナとかパイロットランプってどこで調達できるんですか?
Pochiさん、はじめまして。 tdf99さん、いつもありがとうございます。 Pochiさんのご質問の件ですが、私個人の想像として聞いてください。 ショッカーライダーの眼は、新1号、新2号のCアイの周りを、 黒く塗装したものだと思います。 それ以外には差が見られませし、眼の周りにしても、 塗装の上塗り以外の手段がとられたとは考えられません。 仮面ライダーのCアイは「ザボン」の赤で塗られているという記載を見かけますが、 その「ザボン」というのは「ザボンエナメル」のこと(私も最近知りました(^^;;;)で、 要するにエナメル系塗料の一種です。 エナメル系塗料はラッカー系塗料に上塗りできますが、 エナメル系塗料の上にはラッカー系塗料は上塗りできません。 ですから、完成された新1号、新2号のマスクを流用したとすると、 黒の塗装はエナメル系塗料ということになります。 UPの写真などで確認すると、かなりいいかげんに塗られている気がします・・・(^^;;; こんなところでいかがでしょうか?・・・(^^;;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
Pochiさん、はじめまして。 tdf99さん、いつもありがとうございます。 Pochiさんのご質問の件ですが、私個人の想像として聞いてください。 ショッカーライダーの眼は、新1号、新2号のCアイの周りを、 黒く塗装したものだと思います。 それ以外には差が見られませし、眼の周りにしても、 塗装の上塗り以外の手段がとられたとは考えられません。 仮面ライダーのCアイは「ザボン」の赤で塗られているという記載を見かけますが、 その「ザボン」というのは「ザボンエナメル」のこと(私も最近知りました(^^;;;)で、 要するにエナメル系塗料の一種です。 エナメル系塗料はラッカー系塗料に上塗りできますが、 エナメル系塗料の上にはラッカー系塗料は上塗りできません。 ですから、完成された新1号、新2号のマスクを流用したとすると、 黒の塗装はエナメル系塗料ということになります。 UPの写真などで確認すると、かなりいいかげんに塗られている気がします・・・(^^;;; こんなところでいかがでしょうか?・・・(^^;;;;;;
こんばんわ。私はライダー大好き人間です。 Yahooオークションでライダーマスクのレプリカを探してたらここにたどり着いてしまった。。。 ショッカーライダーの目って目の回りが黒くていかにも悪って感じですよね。あれってどうやってつくるんでしょうか?
確かに!ビデオ、雑誌をあらためて観返したら「黒い」です。 影・・・?とも思えるのですが・・・黒く塗ってありそうな気がします。 旧1号に続き、これまた謎がまたひとつ増えましたな! はたして真実は? http://www30.tok2.com/home/tdf99/
確かに!ビデオ、雑誌をあらためて観返したら「黒い」です。 影・・・?とも思えるのですが・・・黒く塗ってありそうな気がします。 旧1号に続き、これまた謎がまたひとつ増えましたな! はたして真実は?
ライダーとは全く無関係ですが、 「ウルトラマン」最終回に登場する「ゾフィ」の話。 顔の型はウルトラマンCタイプと呼ばれるものと同じなのですが、 顔の中心線が黒く塗られています。 しかしそれは、初登場のときだけで、その後の登場では、 ウルトラマンと全く同じで、黒く塗られていません。 先日の雑談の中で、ゾフィの顔の中心線を黒く塗ろうとしたスタッフが、 「何てことするんだ!!」と怒られた話を聞きました。 真実というものは、認知されないと、冷たくあしらわれてしまうものです・・・(;;) 真実を守るために、 「ゾフィーの鼻は黒い」という認識を広めないといけないと思う、 今日、この頃・・・(^^;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
ライダーとは全く無関係ですが、 「ウルトラマン」最終回に登場する「ゾフィ」の話。 顔の型はウルトラマンCタイプと呼ばれるものと同じなのですが、 顔の中心線が黒く塗られています。 しかしそれは、初登場のときだけで、その後の登場では、 ウルトラマンと全く同じで、黒く塗られていません。 先日の雑談の中で、ゾフィの顔の中心線を黒く塗ろうとしたスタッフが、 「何てことするんだ!!」と怒られた話を聞きました。 真実というものは、認知されないと、冷たくあしらわれてしまうものです・・・(;;) 真実を守るために、 「ゾフィーの鼻は黒い」という認識を広めないといけないと思う、 今日、この頃・・・(^^;;;;
nabeさん,よかったですねえ!(^^) やっぱし、「パカッ!」っと割れると、気分いいですよね。 一週間のうち、最初の1、2日って、ウズウズするんですけど、 4、5日たつと、けっこう気楽になってたりしますよね。 型がきれいだったら、ゲルコートは薄めに、 積層もできるだけ均一に仕上げると、成形品の歪みも少ないと思います。 厚みがあるものを急激に硬化すると、成形品が歪んでしまったりしますので、 ゆっくり硬化させた方がいいんですが、なかなか待てません・・・(^^;;; 気分的にも、実質的にも、少しずつ手間をかけて硬化なり積層した方が、 良い成形品が得られると思います。 「感性と根気」というよりは、 「手間隙かけて・・・」ってやつでしょうか。 「急いては事を仕損じる」ってことですよね・・・・(^^;;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさん,よかったですねえ!(^^) やっぱし、「パカッ!」っと割れると、気分いいですよね。 一週間のうち、最初の1、2日って、ウズウズするんですけど、 4、5日たつと、けっこう気楽になってたりしますよね。 型がきれいだったら、ゲルコートは薄めに、 積層もできるだけ均一に仕上げると、成形品の歪みも少ないと思います。 厚みがあるものを急激に硬化すると、成形品が歪んでしまったりしますので、 ゆっくり硬化させた方がいいんですが、なかなか待てません・・・(^^;;; 気分的にも、実質的にも、少しずつ手間をかけて硬化なり積層した方が、 良い成形品が得られると思います。 「感性と根気」というよりは、 「手間隙かけて・・・」ってやつでしょうか。 「急いては事を仕損じる」ってことですよね・・・・(^^;;;;;;
前回の反省を生かし今回は離型までの時間を思い切って一週間空けて見ました。 すると見事パカッと外れて無傷で取り出せました。ここまで上手くいったのは初めてです・・。 やっぱあせっちゃいけませんね。造型は感性と根気でしょうか???
純粋なポリは作業中に硬化が始まって「あ~っ大変だっ!」ってこともありますが、 特に自分で配合したゲル状のポリは、結構気まぐれで上手く硬化する時と時間が掛かる時がありますね・・・。松村化成さんにゲルコートの配合を聞いて作ってみたのですが、そうなると硬化材の量なんでしょうか?
昨日ポリ抜きしていましたが 一層目のポリの硬化より二層目のポリの硬化の方が 早かったです、純粋なポリと比べると ゲル状のポリは硬化しにくいんでしょうかね? あとポリのメーカーによっても違うみたいですね。
マスクの歪みを修正していたら、局所的にFRPが薄く、ペコペコになってきたので、 マットを短冊に切って、1プライ、部分的に追加。 nabeさんの話があったので、「どんなもんかな?」と見ていたけれど、 2時間くらいで、ほぼ硬化したみたい。 意識的に触媒は多めにしたのだけれど、積層だと硬化は早いんですよね。 う~~ん、何とも言えないんだけれど、やっぱ、フィラーと厚みかなあ・・・(^^;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
マスクの歪みを修正していたら、局所的にFRPが薄く、ペコペコになってきたので、 マットを短冊に切って、1プライ、部分的に追加。 nabeさんの話があったので、「どんなもんかな?」と見ていたけれど、 2時間くらいで、ほぼ硬化したみたい。 意識的に触媒は多めにしたのだけれど、積層だと硬化は早いんですよね。 う~~ん、何とも言えないんだけれど、やっぱ、フィラーと厚みかなあ・・・(^^;;;
作業はやはり外ですね・・・っていうか屋内でできるスペースがない のでもっぱら体育館(高校の・・・)脇でやってます。水道も屋根 あるので便利ですよ。ただ授業中はあんまり削る作業はできないのが ネックですね・・・。もっぱら放課後や休日にやってます。 後片付けも気を使わなくて良いので・・・・。 でも冬はさむ~~~い! http://www30.tok2.com/home/tdf99/
作業はやはり外ですね・・・っていうか屋内でできるスペースがない のでもっぱら体育館(高校の・・・)脇でやってます。水道も屋根 あるので便利ですよ。ただ授業中はあんまり削る作業はできないのが ネックですね・・・。もっぱら放課後や休日にやってます。 後片付けも気を使わなくて良いので・・・・。 でも冬はさむ~~~い!
nabeさんは屋外派ですか・・・(^^) tdf99さんはどうなんでしょう? 私は屋内派なので、塗装とポリ削りはもっぱら風呂場です・・・(^^;; 特にポリ削りは、水がないことには話しになりゃあしないですものね。 昔、ポリパテで「海底軍艦」のドリルを作ったとき、 電動ドリルにセットして、「チュイィ~ン!!」と回しながらペーパーあてたら、 周りに削り粉が飛び散って、えらいことになりました・・・(^^;;;;; 石膏だらけのGパンで友人の車に乗り込み、 車内を石膏の粉だらけにしたり・・・(^^;;; 思い返すと、懐かしいです。 昔を懐かしむということは、歳をとったということか・・・(@@;;;; いかん、いかん・・・・(^^;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさんは屋外派ですか・・・(^^) tdf99さんはどうなんでしょう? 私は屋内派なので、塗装とポリ削りはもっぱら風呂場です・・・(^^;; 特にポリ削りは、水がないことには話しになりゃあしないですものね。 昔、ポリパテで「海底軍艦」のドリルを作ったとき、 電動ドリルにセットして、「チュイィ~ン!!」と回しながらペーパーあてたら、 周りに削り粉が飛び散って、えらいことになりました・・・(^^;;;;; 石膏だらけのGパンで友人の車に乗り込み、 車内を石膏の粉だらけにしたり・・・(^^;;; 思い返すと、懐かしいです。 昔を懐かしむということは、歳をとったということか・・・(@@;;;; いかん、いかん・・・・(^^;;;
お久しぶりです。「飛びセブン」・・・・凄すぎます。ゴジラだけでもぶったまげたのに・・。 本当にdaiさん・・・あなたは何者?ただただ感激~~~です。 当方只今1/1製作真っ只中でございます。やはり大きさが大きさだけにたいへ~ん!原型から FRP抜き~ペーパー掻けにいたるまでこの夏何リットルの汗を流したことやら・・・。 しかしそのたびにだんだんと形になっていくからはやりたまらないですよね~。 そんなことで・・・・10月完成目指しがんばります。 >nabeさん・・・そのせつはパーツありがとうございました。只今悪戦苦闘中です。また >daiさんとの「マスク論議」大変興味深く、そして参考になります。 http://www30.tok2.com/home/tdf99/
お久しぶりです。「飛びセブン」・・・・凄すぎます。ゴジラだけでもぶったまげたのに・・。 本当にdaiさん・・・あなたは何者?ただただ感激~~~です。 当方只今1/1製作真っ只中でございます。やはり大きさが大きさだけにたいへ~ん!原型から FRP抜き~ペーパー掻けにいたるまでこの夏何リットルの汗を流したことやら・・・。 しかしそのたびにだんだんと形になっていくからはやりたまらないですよね~。 そんなことで・・・・10月完成目指しがんばります。 >nabeさん・・・そのせつはパーツありがとうございました。只今悪戦苦闘中です。また >daiさんとの「マスク論議」大変興味深く、そして参考になります。
daiさんの考察力には到底かないませんが、もし私が当時の造型担当だったら実用性はともかく、ライダーマスクの前歯と顎があんな感じのデザインなら下顎もポリでつくるなあ・・と思います。 当時急いで造ったいたとはいえ、そのぐらいはしたと思います。実際の撮影の準備の段階で顎がラテになったのではないでしょうか?(それこそ急造) マスクが上下分割という事は、やっぱあの顎でガシャガシャやるような想定があったのではないでしょうか?そうでなかったらあえて顎で分けず前後分割でもいいはずですし・・・。 そう考えると当時アップ用なんぞはなかったとはいえポリクラッシャーはあって鎖を切るその場面では道具箱からゴソゴソと持ち出してきても不思議ではないな・・と 新1号のマスクと1/2旧1号を比較する範囲では同じに見えますがねえ・・ といいながら野外工房でポリと戦う私でした・・。
HP中でいろいろと「のーがき」をたれている私ですが、 まだまだ、整理しきれていないことがたくさんあります。 例えば、「クラッシャーで鎖を噛み切るシーンを撮影した。」という、 当時のスタッフの証言があるそうです。 「あまりに気持悪いので、ボツになった。」そうです。 ラテックス製のクラッシャーで撮ったのか、あるいは、 この撮影にはポリのクラッシャーがしようされたのか、 はたまた、この撮影専用に、何か小道具が作られたのか・・・ また、記憶を整理していくと、1982年の「ネオフェラス」ブースで、 「当時のスタッフの証言をもとに、総力をあげて再現された」旧1号マスクが、 明るい緑色に感じられたのは、 「マスクの色は「スーパービジュアル」のベースと同じ感じの緑色にパールをかけたもの。」 とする証言を実践したものなのか・・・ 旧2号でマスクの後ろについている「髪かくし」がいつのまにか無くなったのは、 マスクそのものの後部を修正して、「髪かくし」を不要にしたとか・・・ そうすると、新1号以降のマスクのコピーだと、旧1号は再現できなくなってしまいます。 Oシグナルがダミーだとか、目のまわりがパテ埋めとかよりも、 はるかに大きな相違点なのですが、 個人的には「新1号」のレプリカが無いので、未確認です。 スチールを見る限り、桜島1号以降、修正されている可能性が高いと思います。 そんなことをウダウダ考えながら、今日も風呂場でマスクを削る私でした・・・(^^;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
HP中でいろいろと「のーがき」をたれている私ですが、 まだまだ、整理しきれていないことがたくさんあります。 例えば、「クラッシャーで鎖を噛み切るシーンを撮影した。」という、 当時のスタッフの証言があるそうです。 「あまりに気持悪いので、ボツになった。」そうです。 ラテックス製のクラッシャーで撮ったのか、あるいは、 この撮影にはポリのクラッシャーがしようされたのか、 はたまた、この撮影専用に、何か小道具が作られたのか・・・ また、記憶を整理していくと、1982年の「ネオフェラス」ブースで、 「当時のスタッフの証言をもとに、総力をあげて再現された」旧1号マスクが、 明るい緑色に感じられたのは、 「マスクの色は「スーパービジュアル」のベースと同じ感じの緑色にパールをかけたもの。」 とする証言を実践したものなのか・・・ 旧2号でマスクの後ろについている「髪かくし」がいつのまにか無くなったのは、 マスクそのものの後部を修正して、「髪かくし」を不要にしたとか・・・ そうすると、新1号以降のマスクのコピーだと、旧1号は再現できなくなってしまいます。 Oシグナルがダミーだとか、目のまわりがパテ埋めとかよりも、 はるかに大きな相違点なのですが、 個人的には「新1号」のレプリカが無いので、未確認です。 スチールを見る限り、桜島1号以降、修正されている可能性が高いと思います。 そんなことをウダウダ考えながら、今日も風呂場でマスクを削る私でした・・・(^^;;;
nabeさん、エロジールっていいでしょ?(^^) かなり割高な気はしますが、下手にタルクを混ぜると樹脂が脆くなるので、 綺麗な型があるのなら、エロジールで薄くゲルコートしたほうが、 薄く、綺麗にできると思います。 まあ、ケースバイケースですが・・・(^^;;; 硬化時間は、判断が難しいところです。 「乾く」わけではないので、型からはずしたたといって、 型に面した内側が固まるわけではないのがミソ・・・(^^;;;; はずしちゃったら、固まらないんですよ~(^^;;; モノにもよりますが、24時間は・・・う~~~ん・・・(^^;;;;; 二晩置いておいたほうがいいと思うなあ・・・ 過去、一晩で失敗した例は何度かあります。 石膏型で成形して、ボロボロ、ネトネトとか・・・(;;) 塗装と同じで、焦るとろくなこたぁないようです。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさん、エロジールっていいでしょ?(^^) かなり割高な気はしますが、下手にタルクを混ぜると樹脂が脆くなるので、 綺麗な型があるのなら、エロジールで薄くゲルコートしたほうが、 薄く、綺麗にできると思います。 まあ、ケースバイケースですが・・・(^^;;; 硬化時間は、判断が難しいところです。 「乾く」わけではないので、型からはずしたたといって、 型に面した内側が固まるわけではないのがミソ・・・(^^;;;; はずしちゃったら、固まらないんですよ~(^^;;; モノにもよりますが、24時間は・・・う~~~ん・・・(^^;;;;; 二晩置いておいたほうがいいと思うなあ・・・ 過去、一晩で失敗した例は何度かあります。 石膏型で成形して、ボロボロ、ネトネトとか・・・(;;) 塗装と同じで、焦るとろくなこたぁないようです。
エロジールは私も今回から使っていてたしかに良いですね。 24時間程度で硬化するのかと思っておりました。うーん辛抱ですね。 明日もう一発抜いてみます。 シリコンにはいつもシリコンスプレーをしています。
nabeさんへの解答にはならないかもしれませんが、一般論として私が考えるところを書きますね。 nabeさんのお話から第一に考えられる理由としては、 型から外すタイミングが早すぎたのかな?ということが考えられます。 お話の状況から推定すると、表面樹脂に厚みがある個所で硬化していないのかな?と感じました。 これは、樹脂の攪拌や触媒の配合が正しく、 また、型に接触することによる硬化阻害が生じていないとした上での話です。 樹脂の硬化反応は「発熱」反応なのですが、硬化を開始するためには「熱(きっかけ)」が必要です。 その「きっかけ」が「触媒」なのですが、成形品(樹脂)の厚みによっては、 熱の伝わり方の違いなどによって、硬化反応の進み方に差がでます。 型と接触している部分とそうでない部分とか、ガラス繊維がある部分と無い部分とでも、 同じことが考えられます。 ですから、もう少し辛抱して待つと、上手くいく可能性が高くなるかな?と思います。 あと、いくらシリコーン型といっても、型表面にはなんらかの離型処理を施した方が安全です。 ドライヤーでゆるめたワセリンを一塗りするとか、おまじないかもしれないですが、 効果があるかな?と思います。 ってゆーか、これをしないと、私は怖くて、 直接型に樹脂を塗ったり流したりできない・・・(^^;;;;;; ついでと言っては何ですが、FRPの成形品の場合、 先ず、最表面にゲルコートと呼ばれる層を作りますよね。 この層は成形品の表面状態を美しく仕上げる役割を持っているのだと思います。 ゲルコートの材料として、 無機充填剤(タルク、炭酸カルシウムなどのフィラー)を混ぜた樹脂を使うことが多いと思うのですが、 混ぜる理由の多くは「タレ防止」です。 タルクや炭酸カルシウムの場合、粘度を上げることで「タレ」を防止しているわけですが、 この「タレ」という現象と密接に関連した物性に「チクソ性」という特性があります。 マヨネーズやホイップクリームのような特性です。 柔らかい(粘度が低い)けれどタレませんよね。 その「チクソ性」を樹脂に与えるために、最も効果的だと思うのは「エロジール」ってやつです。 「マイクロバルーン」なんかの隣に良く置いてあります。 これを使うと、伸びがあって薄いゲルコートができる気がします。 以上、解答にならない回答でした・・・(^^;;;;; http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
nabeさんへの解答にはならないかもしれませんが、一般論として私が考えるところを書きますね。 nabeさんのお話から第一に考えられる理由としては、 型から外すタイミングが早すぎたのかな?ということが考えられます。 お話の状況から推定すると、表面樹脂に厚みがある個所で硬化していないのかな?と感じました。 これは、樹脂の攪拌や触媒の配合が正しく、 また、型に接触することによる硬化阻害が生じていないとした上での話です。 樹脂の硬化反応は「発熱」反応なのですが、硬化を開始するためには「熱(きっかけ)」が必要です。 その「きっかけ」が「触媒」なのですが、成形品(樹脂)の厚みによっては、 熱の伝わり方の違いなどによって、硬化反応の進み方に差がでます。 型と接触している部分とそうでない部分とか、ガラス繊維がある部分と無い部分とでも、 同じことが考えられます。 ですから、もう少し辛抱して待つと、上手くいく可能性が高くなるかな?と思います。 あと、いくらシリコーン型といっても、型表面にはなんらかの離型処理を施した方が安全です。 ドライヤーでゆるめたワセリンを一塗りするとか、おまじないかもしれないですが、 効果があるかな?と思います。 ってゆーか、これをしないと、私は怖くて、 直接型に樹脂を塗ったり流したりできない・・・(^^;;;;;; ついでと言っては何ですが、FRPの成形品の場合、 先ず、最表面にゲルコートと呼ばれる層を作りますよね。 この層は成形品の表面状態を美しく仕上げる役割を持っているのだと思います。 ゲルコートの材料として、 無機充填剤(タルク、炭酸カルシウムなどのフィラー)を混ぜた樹脂を使うことが多いと思うのですが、 混ぜる理由の多くは「タレ防止」です。 タルクや炭酸カルシウムの場合、粘度を上げることで「タレ」を防止しているわけですが、 この「タレ」という現象と密接に関連した物性に「チクソ性」という特性があります。 マヨネーズやホイップクリームのような特性です。 柔らかい(粘度が低い)けれどタレませんよね。 その「チクソ性」を樹脂に与えるために、最も効果的だと思うのは「エロジール」ってやつです。 「マイクロバルーン」なんかの隣に良く置いてあります。 これを使うと、伸びがあって薄いゲルコートができる気がします。 以上、解答にならない回答でした・・・(^^;;;;;
ライダーマスクを抜いていて、良くあることがマスクの縁やノーズの先端、覗き穴と前歯の間などの角の部分の一層目(マット部分は硬化)に硬化不良がおきやすいのです。まあ最終的にはパテでもりもり修正しますが、大事な部分なでのここはきれいに抜きたいところです・・・・。防止策などありませんでしょうか? 一層目はポリ+タルク+ミクロパウダーを5:2.5:2.5で配合しております。硬化剤は気温が高めではありますが1%で攪拌しています。 もう何回か同じ作業しているつもりですが、毎回違った結果(問題)がでて、奥は深いなあ・・と思うこの頃です。
dagubaさん、はじめまして。 何でも結構です。気軽に書いてやってください(^^) HIDEさん、いつもありがとうございます。 最近、毎日1~2回、ポリパテ盛り削りをしているので、 部屋の中にポリパテの臭いがこもってしまっています・・・(^^;;; 私の場合、要領が悪いので、 素抜きから大体20回前後はこの作業を繰り返さないと、 手でなでたときに感じるゆるやかな凹凸が消えないんですよ。 ポリパテを盛っては、#150のペーパーでガシガシ削るので、 ポリパテの90%以上は残りません・・・(^^;; でも、この下地作りで手を抜くと、最後に艶を出したとき、 映りこみが歪んでしまうので、手を抜くわけにはいきません。 これが終わると、ようやく楽しい細部の形出しができるわけです。 今は、そのときを楽しみに、地味な作業を繰り返す毎日です。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
dagubaさん、はじめまして。 何でも結構です。気軽に書いてやってください(^^) HIDEさん、いつもありがとうございます。 最近、毎日1~2回、ポリパテ盛り削りをしているので、 部屋の中にポリパテの臭いがこもってしまっています・・・(^^;;; 私の場合、要領が悪いので、 素抜きから大体20回前後はこの作業を繰り返さないと、 手でなでたときに感じるゆるやかな凹凸が消えないんですよ。 ポリパテを盛っては、#150のペーパーでガシガシ削るので、 ポリパテの90%以上は残りません・・・(^^;; でも、この下地作りで手を抜くと、最後に艶を出したとき、 映りこみが歪んでしまうので、手を抜くわけにはいきません。 これが終わると、ようやく楽しい細部の形出しができるわけです。 今は、そのときを楽しみに、地味な作業を繰り返す毎日です。
初めてこの掲示板に投稿した、「daguba」です。 今後ともよろしくお願いします。
すみません、顎紐は上部マスクを固定するものとしてという事でしたね。 前のポストで妙な表現をしてしまいました。 その上から最初期は下顎を付けていたわけですね。なるほど。 ただ、上を向いて下顎の下が見えているスナップで顎紐らしいものが確認できて いないので、再度色々確かめてみよう、思い始めています(^_^;)
かぴーさん、おひさしぶりです。 HIDEさん、nabeさん、いつもありがとうございます。 色の件は、当時現場にいた人の話って、意外といいかげんじゃないかな? と思っています・・・(^^;;;;; とっても失礼なんですけど、やっぱりそうですよね。 もし、当時の現場に熱心な「ファン」がいたとしたら、 もっと正確な情報が得られただろうな~、と思います。 クラッシャーの材質の件については、一体誰が最初に「ポリ」の件を言い出したんでしょう? スタッフの証言は、HP中で記述したように、 「撮影は全てラテックス」 であり、 「ポリではマスクが被れない」 なんですよ。 前言ひるがえすようですが、とってももっともな話だと思います。 ところが、印刷媒体の中では、ポリ製クラッシャーの使用について、 具体的な話数まで記述したものもあります。 それが筆者の判断なのか、何らかの確証があってのことなのか、 私には判断できません。 でも、確かに、オープニングのタイトルバックのUPなんて、 クラッシャーが既に欠けて、修理したマスクだから鹿革スーツスタジオスチール後なのに、 妙にポリっぽく見えるし、サイドのカバーもシャープだったりします。 私個人としては、印刷媒体の権威に太刀打ちなどできませんが、 私と同じ疑問を感じ、私の考察に同意していただける人がいたら、 それはとても嬉しいことです。 あと、シリコーンの型ってのはケースバイケースですけど、 nabeさんがおっしゃるように、モールドをできるだけ避けるのが基本ですよね。 ライダーの初期の型は、右前、左前、後部の、三分割の石膏型だったかと思います。 シリコーンゴムだと左右ニ分割で抜けるので、それを基本に考えるのが基本かな・・・(^^;;; 前後分割だと耳のモールドが気になってしまうので、 ちょっとひねらないといけないですね。 自動車関連の雑誌などを見ていると、ヘルメットメーカーの記事などで、 「ヘルメットの型」の写真が載っていたりします。 バックアップや分割方法、型の厚みなど、とても参考になります。 「量産を前提とした型」がどのようなものかを知るには、 丁度良い例かと思います。 http://www16.u-page.so-net.ne.jp/wa2/dai-m/index.htm
かぴーさん、おひさしぶりです。 HIDEさん、nabeさん、いつもありがとうございます。 色の件は、当時現場にいた人の話って、意外といいかげんじゃないかな? と思っています・・・(^^;;;;; とっても失礼なんですけど、やっぱりそうですよね。 もし、当時の現場に熱心な「ファン」がいたとしたら、 もっと正確な情報が得られただろうな~、と思います。 クラッシャーの材質の件については、一体誰が最初に「ポリ」の件を言い出したんでしょう? スタッフの証言は、HP中で記述したように、 「撮影は全てラテックス」 であり、 「ポリではマスクが被れない」 なんですよ。 前言ひるがえすようですが、とってももっともな話だと思います。 ところが、印刷媒体の中では、ポリ製クラッシャーの使用について、 具体的な話数まで記述したものもあります。 それが筆者の判断なのか、何らかの確証があってのことなのか、 私には判断できません。 でも、確かに、オープニングのタイトルバックのUPなんて、 クラッシャーが既に欠けて、修理したマスクだから鹿革スーツスタジオスチール後なのに、 妙にポリっぽく見えるし、サイドのカバーもシャープだったりします。 私個人としては、印刷媒体の権威に太刀打ちなどできませんが、 私と同じ疑問を感じ、私の考察に同意していただける人がいたら、 それはとても嬉しいことです。 あと、シリコーンの型ってのはケースバイケースですけど、 nabeさんがおっしゃるように、モールドをできるだけ避けるのが基本ですよね。 ライダーの初期の型は、右前、左前、後部の、三分割の石膏型だったかと思います。 シリコーンゴムだと左右ニ分割で抜けるので、それを基本に考えるのが基本かな・・・(^^;;; 前後分割だと耳のモールドが気になってしまうので、 ちょっとひねらないといけないですね。 自動車関連の雑誌などを見ていると、ヘルメットメーカーの記事などで、 「ヘルメットの型」の写真が載っていたりします。 バックアップや分割方法、型の厚みなど、とても参考になります。 「量産を前提とした型」がどのようなものかを知るには、 丁度良い例かと思います。